ヘルニアは我慢してしまったツケ

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人間、少なからず様々な不安を抱えて、日々生活しておりますが、腰椎椎間板ヘルニアを患って以来、それに不安の大方を支配されてしまい、普段のちょっとした不確定なことや不安などに敏感になってしまい、破綻してしてしまいそうになることが多々あって難儀しています。

例えば、明日降雪の予報が入り、納品が遅れてしまわないかや、社員が共用で使用している備品を、元に戻す習慣の無い社員が頻繁に使ったあとに、自分がその備品を使うときに、キチンの元の位置に戻っているかどうか、もし違った場所に戻されていた場合、すぐに仕事に取り掛かれずどうしたら良いものか、それを探すロスを許容する余裕が仕事量的にあるかどうか、もしそれらの事情で自分の仕事が遅れてしまった場合、上司や同僚は理解してくれるのか、もしそれらの理解が無く叱責された場合、全力で反論する余力が残っているかどうか、仕事の面の不安だけでも枚挙にいとまがなことで溢れています。

それにプライベートの面での不安がプラスされると、もう限界突破です。
現状の自力だけでは回避できないほどの不安要素に溢れていると悟ると、どうしても行動範囲や思考の範囲が狭まってしまい、人間性の乏しい人間になってしまいます。

それは絶対に避けたいものです。

これらの不安を何とかして生まれぬよう努力している我々の邪魔をするものには、全力で対抗しなければならないのが、患ってしまった人間の使命と義務だと考えます。
平成の世の中は、楽をしようと道理を無視して考えている輩ばかりです。
残された僅かながらの何らかの己の武器で、全力で対抗しましょう。
そうしないと、この先『死んだも同然の人生』になってしまいますから。

これからの人生。
もう我慢することは極力しないように心掛けています。
どんなことに関しても、言うことはシッカリ言う。

これまでの人生での些細なことや大きなことに、良い人を気取って我慢してしまったツケが、ヘルニアという、取り返しのつかない、おぞましい紛い物の形となって現れてしまったのだと、痛みが増すにつれて、確信へと繋がってきています。

これまで培ってきた自分のモラルに反することの機会が、圧倒的に増えると思いますが、これも人生の鍛錬として、『指摘されない程度の悪人』や『(サザエさんの)カツオ君』を目指して、自分を 変えようと 努力している最中です。