今から2年前に、ヘルニアになり



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今日、術後1年半の受診でした。今から2年前に、椎間板ヘルニアになり、半年間しびれや灼熱感と戦いました。発症後、月単位で悪くなりました。

休職をしたかったのですが、看護師をしており、スタッフの人数やシフトの関係で休職を申請しづらい状況となり、手術を受けるまでの3か月間は仕事以外は寝たきりでした。残りの人生の長さを考えると、その状態はあまりにも割に合わないと思い、手術を決めました。

保存的療法も考えましたが、職場の状況を考えると、短期間で確実に治る方法でと思い、手術しました。手術直後は痛みもなくなり、しびれもましになり、手術してよかったと思いました。けれど、時がたつにつれ、徐々にしびれがひどくなっているように感じていました。

今年に入り、今までなかった部位にもしびれが出現。両足にしびれで力が入りにくいこともありました。背中の激痛で眠れないことも。おさまっていた神経痛の灼熱感も再発。不安ばかりで、先月MRIを頼んでとってまらいました。今日その結果を聞きに行きました。結果は画像上は全く問題ない。とのこと。それでもしびれていることを言っても、取り合ってもらえず、最後に言われた一言。「歩けてるからいいでしょ。」ものすごく、傷つきました。

本当はしばらく休職したくて、診断書作成のためにもMRIをとってもらいました。でも、画像上、診断書は書けないとも言われました。「トラマールを飲みながら働くしかないやろ。生活していかなあかんのやから。」そんなこと、言われなくてもわかってる。でも、私はまだ38歳です。定年まであと、21年は働かなくてはいけません。今、無理をすれば、定年まで働けない。そう思っています。

確かに、今は歩けているけど、手術を受けるまでの半年間のことが毎日フラッシュバックのように思い起こされ、精神的にはつらいです。また、あんな状況になるのではないかと、毎日が不安です。1年前から整体にも通っていますが、新しいしびれもこの3か月、全く改善しません。医者の「歩けてるからいいでしょ。」の一言に本当に傷ついて、1時間泣きました。
身近にいる人や、主治医に理解してもらえないのは本当に辛い。